大阪市の障害福祉・就労支援スタッフインタビュー|だいこん畑
INTERVIEW
働くきっかけも、
これから目指すことも、
それぞれ。
だいこん畑では、さまざまな経験や思いを持つ
スタッフが働いています。
福祉未経験から始めた人、
これまでの福祉経験を活かしている人、
子育てや異業種での経験をきっかけに、
新しい仕事へ踏み出した人。
入職したきっかけや仕事内容、
日々の支援を通して学んだこと、
これから目指していることをご紹介します。
PEOPLE
それぞれの経験を、
だいこん畑での仕事へ。
働き始めたきっかけも、
これまで歩んできた道も一人ひとり違います。
子育てを中心に生活してきた人。
長く福祉の現場で働いてきた人。
異業種で人と関わる仕事を続けてきた人。
企業で組織や人を育ててきた人。
それぞれがこれまでの経験を持ち寄り、
新しいことを学びながら、
今の仕事につなげています。

01
NEW CAREER
未経験から
キャリア形成
子どもの未来を考えたことが、自分自身の未来を考えるきっかけに。
子育てを優先しながら働いてきたスタッフ。
障がいのある子どもの将来を考えたことをきっかけに、自分自身のこれからにも目を向け、福祉未経験から新しいキャリアを歩み始めています。

02
EXPERIENCE
経験を活かして
次の支援へ
経験があるからこそ、これまで通りにせず、より良い支援を考える。
高齢者福祉と障がい福祉のさまざまな現場を経験してきたスタッフ。
これまで培った知識を活かしながらも、目の前の利用者にとって本当に必要な支援とは何かを考え続けています。

03
ANOTHER FIELD
異業種の経験を
支援へ
人と関わってきた経験を、誰かの「できる」を増やす支援の力へ。
相手に合わせて伝え方を変えることや、人に仕事を教えることなど、前職で身につけた経験を利用者支援にしっかりと活かしています。

04
NEXT ROLE
経験を活かして
次の役割へ
これまでの経験と、ゼロから学んだ福祉を組織づくりに活かしていく。
専門商社で所長を歴任し、福祉未経験から転職したスタッフ。
現場支援から一つずつ学び、サービス管理責任者を経て、現在は事業責任者として職員や事業所全体を支えています。
INTERVIEW 01
子どもの未来を
考えたことが、
私自身の未来を
考えるきっかけになった。
子育てを優先しながらさまざまな仕事を経験し、
福祉未経験で入職。
仕事を一つずつ覚え、
介護職員初任者研修も取得し、
次の目標へ進み始めたスタッフに話を聞きました。

PROFILE
職業指導員/入職3年目
前職:接客・販売・軽作業など
所属:だいこん畑 東住吉本店
入職:2023年
資格:介護職員初任者研修
Q01
入職する前は、どんな仕事をしていましたか?
高校を卒業してから、飲食店や販売、軽作業など、アルバイトやパートを中心にいろいろな仕事をしてきました。
結婚や出産もありましたし、子どものことを優先して働いてきたので、「この仕事でキャリアを積んできました」と言えるようなものは正直ありませんでした。
働くこと自体はずっとしてきたのですが、勤務時間や休みの取りやすさなど、そのときの生活に合わせて仕事を選ぶことが多かったです。
Q02
なぜ福祉の仕事に興味を持ったのですか?
一番大きかったのは、障がいのある子どもを育ててきたことです。
小さい頃は目の前の子育てだけで精一杯だったのですが、子どもが大きくなるにつれて、
「学校を卒業したらどうなるんだろう」
「大人になったら、どんなところで働くんだろう」
と考えるようになりました。
福祉サービスや就労支援について調べる機会も増えて、少しずつ福祉の仕事そのものに興味を持つようになりました。
Q03
だいこん畑を選んだ理由は?
最初から「福祉で働こう」と決めていたわけではありません。
求人を見ていて職業指導員という仕事を知ったのですが、未経験でも応募できると書いてあって、「私にもできる可能性があるのかな」と思ったのが最初です。
子どもを通して福祉に関わってきた経験はあっても、私は支援する仕事をしたことはありません。
それでも、今までの経験も無駄ではないと言ってもらえたことが大きかったです。
Q04
入職前に不安だったことはありますか?
たくさんありました(笑)。
一番は、
「こんな自分が、人を支援する立場になっていいのかな」
という不安でした。
資格もないですし、福祉の学校を出たわけでもありません。
定職に就いた経験もほとんどなかったので、仕事そのものをきちんと続けられるのかという不安もありました。
それに、子どもに障がいがあるからといって、福祉の仕事ができるわけではありません。
親としての経験と、支援者としての仕事は別だと思っていたので、そこも不安でした。
Q05
現在はどんな仕事をしていますか?
利用者さんへの作業説明や声かけ、作業の準備、見守り、支援記録などをしています。
最初は先輩職員について、一つずつ仕事を教えてもらいました。
同じ作業でも、説明を一度聞けばできる方もいれば、実際に見てもらった方が分かりやすい方もいます。
その人に合わせて伝え方を考えることも、今では大切な仕事の一つだと思っています。
Q06
仕事で難しいと感じることは?
「どこまで手伝うのか」は今でも難しいです。
最初の頃は、困っている利用者さんを見ると、ついこちらがやってしまっていました。
自分では親切にしているつもりだったんです。
でも、それでは本人ができるようになる機会をなくしてしまうこともあると教えてもらいました。
今は、
「代わりにやるのではなく、どうすればこの人ができるだろう」
と考えるようにしています。
Q07
やりがいを感じる瞬間は?
昨日まで難しかったことが、今日できるようになったときですね。
大きな変化じゃなくても、
「今日は自分から準備しているな」
「前より質問できるようになったな」
という小さな変化を見るとうれしいです。
そういうところは、子育てと少し似ている部分もあるかもしれません。
ただ、利用者さんは子どもではありません。その人自身の人生があるので、そこはきちんと分けて考えるようにしています。
Q08
入職して身についたことは?
一番変わったのは、自分自身に対する考え方かもしれません。
以前は「私には資格もないし、特別にできることもない」と思っていました。
でも、仕事を覚えていく中で、
「自分にもできることがある」
と思えるようになりました。
それで、もっと福祉について勉強したいと思って、介護職員初任者研修も取得しました。
自分から資格を取りたいと思って勉強したのは、私にとってかなり大きな変化でした。
Q09
今、新しく挑戦していることは?
利用者さんを見る力をもっと身につけたいと思っています。
作業ができる、できないだけではなく、体調や生活のこと、その人が何を目指しているのかまで考えられるようになりたいです。
福祉制度についても、まだ分からないことがたくさんあります。
今は一つずつ勉強しています。
Q10
これから目指したいことは?
将来的には、サービス管理責任者を目指したいと思っています。
入職した頃の自分からすると、そんなことを考えるなんて想像できなかったと思います。
もちろん、まだ経験も知識も足りません。
でも「自分には無理」と最初から決めるのではなく、必要な経験を積んで、勉強して、一つずつ進んでみたいです。
子どもの未来を心配して福祉に興味を持ったのですが、結果的には、自分自身の未来も考えられるようになりました。
INTERVIEW 02
経験があるからこそ、
「これまで通り」で
終わらせたくない。
高齢者福祉を中心に長く福祉の現場を経験。
さまざまな事業所で働いてきたから
こそ感じてきた課題と、
これから実現したい支援について話を聞きました。
PROFILE
生活支援員/入職8年目
前職:高齢者福祉・障がい福祉
所属:だいこん畑β 住之江店
入職:2018年

Q01
これまで、どのような福祉の仕事を経験してきましたか?
福祉の仕事自体は長くて、高齢者福祉が7割くらい、障がい福祉が3割くらいです。
特別養護老人ホームやデイサービスなど、高齢者の生活や介護に関わる仕事を中心に経験してきました。
その後、障がい福祉にも関わるようになりました。
同じ「福祉」といっても、事業所によって考え方も支援方法も本当に違います。
いろいろな現場を経験できたことは、今の自分にとって大きいと思っています。
Q02
だいこん畑で働こうと思った理由は?
長く福祉の仕事をする中で、少しずつ「このままでいいのかな」と思うことが増えていたからです。
制度としては間違っていなくても、
「これは本当に本人のためなんだろうか」
と思うことがありました。
職員の都合や事業所の都合が先になってしまうこともあります。
私は福祉の仕事が嫌になったわけではありません。
むしろ好きだからこそ、もっと納得できる支援をしたいと思って転職を考えました。
Q03
これまでの職場との違いを感じることはありますか?
「こう決まっているから、この方法でやる」というより、
「もっと良いやり方はないか」
と話せるところは違うと感じています。
福祉ではルールや制度はもちろん大切です。
でも、制度に合わせることだけが支援ではないと思っています。
現場で疑問に感じたことを職員同士で話して、必要ならやり方を変えていく。
そういうことができるのは大切だと思います。
Q04
これまでの経験が活きていると感じる場面は?
利用者さんの「作業だけを見ない」というところですね。
高齢者福祉では、食事や睡眠、体調、家族関係、生活歴なども含めてその人を見ることが多くありました。
就労支援でも、
「今日は作業が進まない」
というだけではなく、
「昨日眠れていたのかな」
「何か心配なことがあるのかな」
と考える必要があります。
生活と仕事は切り離せないので、高齢者福祉で身につけた視点はかなり活きています。
Q05
だいこん畑で新しく学んだことはありますか?
「働くことを支援する」という視点です。
介護の現場では、生活を安全に続けるための支援を考えることが多かったのですが、就労支援では、
「この人が次に何をできるようになるか」
「どんな仕事なら力を発揮できるか」
という視点があります。
できないことを補うだけではなく、可能性を広げる支援という部分は、新しく学んだところです。
Q06
職員同士で支援を考えるとき、大切にしていることは?
自分の経験年数を答えにしないことです。
私は福祉経験が長いので、
「以前はこうしていた」
という方法はいくらでも出せます。
でも、それが目の前の利用者さんに合うとは限りません。
新人職員の一言で、
「確かに、その見方もあるな」
と気づくこともあります。
経験がある人も未経験の人も、利用者さんを中心に考えて意見を出せることが大切だと思います。
Q07
支援方法を見直したり、改善した経験はありますか?
あります。
たとえば作業がなかなか進まない方に対して、「集中力が続かない」と考えていたことがありました。
でも職員で話してみると、作業そのものが分かりにくいのではないかという意見が出ました。
そこで工程を細かく分けて、一つずつ確認できるようにしたところ、自分で進められる場面が増えました。
本人を変える前に、環境や伝え方を変えられないか考えることは大切だと思います。
Q08
今、新しく挑戦していることは?
自分が支援するだけでなく、職員同士で支援について共有できるようにすることです。
経験の浅い職員には「こうしてください」と答えを教えるだけではなく、
「どうしてそう思った?」
と一緒に考えるようにしています。
支援について考えられる職員が増えれば、結果的に利用者さんにとっても良い環境になると思っています。
Q09
これから、どんな役割や仕事に挑戦したいですか?
後輩職員の育成や、事業所全体の支援の質を高めることにもっと関わりたいです。
自分一人が良い支援をしても、それだけでは足りないと思っています。
職員によって多少の違いはあって当然ですが、根本の
「誰のための支援なのか」
という部分は、みんなで共有できる事業所にしたいです。
INTERVIEW 03
人と関わってきた経験を、
誰かの「できる」を
増やす仕事へ。
販売・接客の仕事を長く経験し、
子育てが落ち着いたことをきっかけに
新しいキャリアを考え始めたスタッフ。
異業種で培った経験が、
福祉の仕事にどうつながっているのか
聞きました。

PROFILE
職業指導員/入職5年目
前職:販売・接客業
所属:だいこん畑 東部市場店
入職:2021年
Q01
福祉に関心を持ったきっかけは何でしたか?
最初から福祉に興味があったわけではありません。
販売や接客の仕事を長くしていたのですが、40代になって、
「これから10年、20年、どんな仕事をしたいんだろう」
と考えるようになりました。
振り返ってみると、商品を売れたときより、新人さんが仕事を覚えたときや、人に何かを教えてできるようになったときの方がうれしかったんです。
そこから、人の成長に関わる仕事に興味を持つようになりました。
Q02
福祉の仕事にしようと思った理由は?
転職サイトで「職業指導員」という仕事を見つけたのがきっかけです。
最初は「福祉の資格がないから自分には無理」と思いました。
でも仕事内容を読むと、
作業を説明する、相手に合わせる、できるようになるまでサポートする、という内容が書かれていました。
それを見て、
「これって、販売の仕事や新人教育で自分がやってきたことに少し似ているかも」
と思ったんです。
Q03
これまでの販売・接客の経験が、現在の支援に活きていると感じることはありますか?
かなりあります。
販売をしていたときも、お客様全員に同じ説明はしません。
詳しく説明してほしい方もいれば、まず商品を見たい方もいます。
今も同じで、利用者さんによって、
口頭で伝えるのか、見本を見せるのか、一緒にやるのか、手順書を使うのかを変えています。
相手の反応を見ながら伝え方を変えることは、前職で自然に身についていたのだと思います。
Q04
実際に福祉の仕事をして、考え方が変わったことはありますか?
一番変わったのは、「助けること」と「支援すること」は同じではないということです。
私はもともと、困っている人を見るとすぐ手を出すタイプなんです。
入職したばかりの頃も、作業で困っている利用者さんがいると、すぐ答えを教えていました。
でも、それでは本人が自分でできるようになる機会を奪ってしまうこともあります。
今は、
「どうしたら本人が自分でできるだろう」
と考えてから関わるようになりました。
Q05
日々の支援で大切にしていることは?
「できない」で終わらせないことです。
この方法では難しくても、やり方を変えたらできることがあります。
作業の順番を変える。
道具を変える。
説明を短くする。
一つの工程を二つに分ける。
少し工夫するだけでできるようになることもあります。
その方法を考えるのが、この仕事の面白いところだと思っています。
Q06
やりがいを感じるのは、どんなときですか?
本人が「できた」と感じているときですね。
こちらが「できましたね」と言うよりも、本人が自分で気づいたときの表情が一番うれしいです。
最初は苦手そうだった作業を、何週間か後に普通にやっている姿を見ると、
「人って変わるんだな」
と思います。
Q07
どんな地域や社会になってほしいと思いますか?
障がいがあるからといって、最初からできる仕事が決められてしまわない社会になればいいなと思います。
一般企業にも仕事はいろいろありますし、仕事の一部分だけを切り出せば得意な人がいるかもしれません。
福祉の中だけで仕事を考えるのではなく、
地域の会社ともっとつながれたら、利用者さんの選択肢も増えるのではないか
と思っています。
Q08
そのために、仕事を通してどんなことをしていきたいですか?
新しい仕事をつくることに関わってみたいです。
「この仕事を利用者さんにしてください」と渡されたものを支援するだけではなく、
企業側にも、
「この工程ならお願いできます」
「こういう形にすると作業しやすいです」
と提案できたら面白いと思います。
販売の仕事で培った企業目線やお客様目線も、そこでは使えるかもしれません。
Q09
これから目指したいことは?
利用者さんの「得意」を見つけて、それを実際の仕事につなげられる職員になりたいです。
自分が支援するだけではなく、
仕事そのものを増やせる人
になれたらいいですね。
地域や企業とのつながりをつくることにも、これから挑戦してみたいです。
INTERVIEW 04
福祉はゼロから。
これまでの経験を、
新しい役割へ
つなげていく。
専門商社で長く営業・マネジメントに携わり、
所長も歴任。
福祉未経験で転職後、一から制度と支援を学び、
サービス管理責任者を経て事業責任者となった
スタッフに話を聞きました。
PROFILE
事業責任者/サービス管理責任者/入職10年目
前職:専門商社・営業所長
所属:だいこん畑 東住吉本店
入職:2006年

Q01
入職した頃は、どのような仕事を担当していましたか?
最初は現場です。
前職では専門商社の所長をしていましたが、福祉については本当に何も知りませんでした。
ですから、前職で管理職だったからといって、最初から人を管理する立場に立つべきではないと思っていました。
まず利用者さんと関わって、作業支援や記録など、現場の仕事を知るところから始めました。
専門用語も分からないので、最初は職員に聞いてばかりでしたね。
Q02
現在の役割を目指すようになったきっかけは?
最初から事業責任者を目指していたわけではありません。
現場で仕事をするうちに、利用者さんへの支援は、目の前の対応だけで完結するものではないと分かってきました。
個別支援計画があり、関係機関との連携があり、事業所全体の運営があります。
それを知るにつれて、
「制度も含めて、もう少し深く理解しないといけない」
と思うようになりました。
そこから必要な経験や研修を重ね、サービス管理責任者としての役割にも進みました。
Q03
支援する立場と、事業所全体を見る立場では何が違いますか?
見る範囲が大きく違います。
現場にいるときは、目の前の利用者さんにとって何が必要かを考えます。
事業所全体を見る立場になると、
利用者さんだけではなく、職員、仕事、制度、収支、人材育成なども含めて考えなければなりません。
ただ、どちらか一方だけではいけないと思っています。
数字だけを見て現場を見なくなってもいけませんし、現場だけを見て事業として継続できなくなってもいけません。
支援と事業運営の両方を見ることが今の役割だと思っています。
Q04
チームで働くうえで大切にしていることは?
職員が自分で考えられるようにすることです。
前職でも部下を持っていましたが、全部自分で決めてしまうと、組織はそれ以上大きくなりません。
今も職員から、
「どうしたらいいですか?」
と相談されたときに、すぐ答えを言わず、
「あなたはどう思いますか?」
と聞くことがあります。
もちろん必要なときは判断しますが、考える経験そのものが職員の成長につながると思っています。
Q05
事業所運営に関わるようになって、学んだことは?
一般企業のマネジメントを、そのまま福祉に持ち込むことはできないということです。
商社では、目標や売上があり、それを達成するためにどう動くかを考える場面が多くありました。
福祉では、効率だけでは判断できません。
利用者本人の希望や状態によって、時間がかかっても必要な支援があります。
一方で、福祉だから経営を考えなくていいわけでもありません。
事業を継続できなければ、支援そのものを続けられません。
そのバランスは今でも難しいところです。
Q06
職員を支える立場として、意識していることは?
できなかったことだけではなく、
「以前よりできるようになったこと」
を見るようにしています。
これは利用者支援と同じ部分があると思っています。
職員も最初から何でもできるわけではありません。
未経験で入職する人もいますし、得意不得意もあります。
自分自身が福祉未経験で入ったので、「分からないことがある状態」はよく分かります。
だからこそ、分からないことを聞ける環境は大切にしたいです。
Q07
今、事業所として改善したいことはありますか?
人材育成です。
事業所が増えたり、利用者さんが増えたりすると、一人の責任者だけで全部を見ることはできません。
サービス管理責任者、管理者、現場のリーダーなど、それぞれの立場で判断できる人を育てる必要があります。
誰か一人の経験に頼るのではなく、
組織として支援や運営の知識を蓄積できる仕組み
をつくりたいと思っています。
Q08
これから挑戦したい仕事や役割は?
新しい事業や仕事づくりには引き続き挑戦したいです。
私自身が企業側に長くいたので、企業と福祉の間には、まだつなげられる部分がたくさんあると思っています。
企業には仕事があり、就労支援には働きたい利用者さんがいます。
その間をうまくつなぐことで、新しい仕事をつくれる可能性があります。
また、自分が新しいことをするだけではなく、それを担える次の責任者を育てることも大きな仕事です。
Q09
将来、どんな事業所や組織にしていきたいですか?
「自分がいないと回らない組織」にはしたくないと思っています。
職員一人ひとりが自分で考え、新しいことを提案し、必要なときには周りに相談できる。
そして、職業指導員として入職した人が経験を積んで、サービス管理責任者や管理者、その先の役割も目指せる。
そういう組織になればいいと思っています。
私自身も福祉未経験から始めました。
だから、今どんな経験を持っているかだけで、その人の将来を決める必要はないと思っています。
REAL VOICE
働いてみて、
感じたこと。
日々の仕事や支援の中で感じていることを、
スタッフの短い言葉でご紹介します。
“
最初は分からないことばかりでした。
職業指導員
“
一人で考えなくていいことが安心でした。
生活支援員
“
利用者の小さな変化に気づけるようになりました。
支援スタッフ
“
前職の経験が、意外なところで活きています。
職業指導員
“
将来やってみたいことが増えました。
サービス管理責任者
“
もっと良い方法を考えることが面白いです。
生活支援員
BEFORE → NOW
入職前の不安が、
経験を重ねる中で
変わっていく。
最初からすべてできたわけではありません。
仕事を覚え、経験を重ねる中で、
それぞれの役割や目標も
少しずつ変わっていきました。
01
未経験から
職業指導員/入職3年目
BEFORE
入職前
子育てを優先しながら働く中で、「自分自身も、この先ずっと働いていける力を身につけたい」と考えるようになりました。
START
最初の頃
福祉経験も資格もなく、「自分に本当に支援の仕事ができるのだろうか」という大きな不安からスタートしました。
NOW
現在
職業指導員として経験を重ねながら、介護職員初任者研修を取得。
仕事を通して、自分にもできると感じられるようになりました。
NEXT
これから
支援や福祉制度についてさらに学び、経験をしっかり積みながら、将来的にはサービス管理責任者を目指しています。
02
経験を活かす
生活支援員/入職8年目
BEFORE
入職前
「長く福祉に関わる中で、『この支援は本当に本人のためなのか』と考えることが増えていました。」
START
最初の頃
事業所ごとの支援方法や仕事の進め方を、現場で確認しながら一つずつ丁寧に知るところから始めました。
NOW
現在
これまでの経験と新しい視点を組み合わせながら、その人に合った支援方法を考えています。
NEXT
これから
支援の専門性をさらに高め、これまでの経験をチーム全体にも活かしていきたいと考えています。
03
異業種の経験を支援へ
職業指導員/入職5年目
BEFORE
入職前
販売・接客の仕事を長く続けてきました。
40代になり、「この先、10年、20年続ける仕事は何か」と考えるようになりました。
START
最初の頃
福祉資格も経験もなく不安はありましたが、作業を説明したり、相手に合わせて伝えることは、前職経験にも通じると気づきました。
NOW
現在
利用者一人ひとりに合わせて伝え方や作業方法を工夫し、「どうすれば本人が自分でできるか」を考えながら支援しています。
NEXT
これから
利用者の得意を活かせる仕事を増やすため、企業との連携や新しい仕事づくりにも、今後さらに挑戦していきたいと考えています。
04
次の役割へ
事業責任者/サービス管理責任者/入職10年目
BEFORE
入職前
専門商社で営業や人材育成に携わり、所長として組織運営も経験。
福祉については、ほとんど知識がない状態での転職でした。
START
最初の頃
前職で管理職を経験していても、福祉を知らないまま人を管理することはできないと考え、まずは現場支援から学び始めました。
NOW
現在
サービス管理責任者としての経験も重ね、現在は事業責任者として、職員育成や複数の事業所運営に関わっています。
NEXT
これから
職員一人ひとりが考えて行動できる組織をつくり、次のサービス管理責任者や管理者、事業責任者を育てていきたいと考えています。
CHALLENGE
今の仕事の、
その先へ。
日々の仕事を続けるだけでなく、
それぞれが次の目標を持ちながら、新しいことに挑戦しています。
01
LEARNING
資格と経験を、
キャリアへ。
福祉未経験から仕事を始め、介護職員初任者研修を取得。支援や福祉制度についてさらに学びながら、将来のサービス管理責任者という目標に向けて経験を重ねています。
INTERVIEW 01
02
TEAM SUPPORT
支援の質を、
チームで高める
これまで培ってきた福祉経験を自分だけのものにせず、後輩職員の育成や支援方法の共有、日々の振り返りを通じたチーム全体の支援力向上にも活かしています。
INTERVIEW 02
03
NEW WORK
新しい仕事を
創る
利用者の新しい選択肢につながるよう、仕事づくりや地域とのつながりについて考え、企業や関係機関とも周囲と連携しながら、形にしていくことに挑戦しています。
INTERVIEW 03
04
MANAGEMENT
次の責任者を
育てる
事業所運営だけでなく、サービス管理責任者や管理者、現場リーダーなど、次の役割を担う職員の育成や成長支援、将来を見据えた人材づくりにも取り組んでいます。
INTERVIEW 04
FUTURE
一人ひとりに、
それぞれの次の目標がある。
目指していることは、一人ひとり違います。
支援の専門性を高めることも、新しい役割や仕事に挑戦することも、働きながら見つけていけます。
01
CAREER
福祉を、自分の
キャリアに
したい。
これまで「自分には専門性がない」と感じていたところから、仕事を通して知識と経験を身につけています。
これからも学びを重ね、将来的にはサービス管理責任者という次の役割を目指します。
INTERVIEW 01
02
LEADER
周りを
支えられる人に
なりたい。
自分自身の支援だけでなく、これまでの経験をチームに伝えながら、職員同士でより良い支援を考え、それぞれの強みを活かして支え合えるチームづくりにも、継続して関われる存在を目指します。
INTERVIEW 02
03
COMMUNITY
地域の中に、
新しい選択肢を
創りたい。
福祉サービスの中だけで考えるのではなく、地域や企業ともつながりながら、働くことや暮らすことの選択肢を増やし、利用者一人ひとりが自分に合った道を安心して選べる環境を、さらに広げていきたいです。
INTERVIEW 03
04
MANAGEMENT
事業所や
組織を、もっと
良くしたい。
支援する人も働きやすく、新しいことに挑戦できる環境をつくりながら、事業所や組織そのものを成長させ、職員一人ひとりが力を発揮し、次の役割を目指せる組織にしていきたいと考えています。
INTERVIEW 04
MESSAGE TO YOU
これから一緒に働く人へ。
入職する前に感じていたことも、
働き始めてから気づいたことも、
それぞれ違います。
これから応募を考えている方へ、
スタッフからメッセージをお届けします。
DAY
実際の一日も、
見てみませんか。
出勤してからどのように仕事を進めているのか、利用者支援や職員同士の情報共有など、スタッフの一日の流れをご紹介します。
JOB
気になる職種の
仕事を、 確認。
職業指導員や生活支援員など、それぞれの職種がどのような仕事を担当しているのか、仕事内容や役割をご紹介します。
ENTRY
次は、あなた自身の
働き方を考える。
スタッフが働き始めたきっかけも、
これから目指していることも
一人ひとり違います。
仕事内容や募集条件を確認し、
自分に合った働き方を
考えてみてください。
仕事内容や働き方について、分からないことがあればお気軽にご相談ください。