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代表挨拶

ある得意先から、こう言われたことが私のチャレンジの始まりです。

長年、OEM生産をしている生産ラインに、障がいのある人員の配置が出来ている事を自信を持って案内した際に言われた言葉です。

「障がい者が関わった生産ラインの不良品は誰が責任をとりますか?」

これが現代社会の本音である事を深く受け止めました。

この事をきっかけに、障がいのある人員が関わった製造ラインからは不良品を絶対に出荷してはならないと強く決意し、
不良品を限りなく出さない・事前に見つける生産体制づくりに注力しました。

結果、不良品がないことはもとより、誰もが働きやすい生産体制に生まれ変わらせる事が出来ました。

障がいのある人員であっても、有効な能力を磨く事
有効な能力を組み合わせる事

これが出来る組織が次世代の競争優位な企業であると確信します。

障がいを持つ人も、持たない人も、活躍の場は人それぞれ

このような社会環境が成熟する活動を我々は実現します。


代表略歴

2004年  3月

青山学院大学 経営学部を卒業

2004年  3月

家業である食品加工の事業会社に入社 

2006年  4月

法政大学 専門職大学院 イノベーションマネジメント研究科に入学

『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者である坂本光司先生と出会い
中小企業経営における、障がい者活用の重要性を学ぶ

2008年  3月

同大学院を卒業し、MBAを取得

2008年  4月

中小企業診断士として登録

株式会社富士通総研に入社

経済産業省のプロジェクトをはじめ、大手企業を中心とする業務改善コンサルティングを行う

2012年  4月

家業である食品加工の事業会社に取締役として復帰

2018年  4月

有限会社だいこん畑を設立し、就労継続支援A型事業の運営を開始


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